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2021.06.04

Canon社製US装置を用いた膵疾患の病態解析

  1. Aplio
  2. ASQ(Acoustical structure quantification)
  3. ATI(Attenuation Imaging)
  4. SWD(Shear Wave Dispersion)
  5. SWE(Shear Wave Elastography)
  6. 超音波診断装置
カテゴリ
臨床論文
著者
阪上順一(市立福知山市民病院・副院長/京都府立医科大学消化器内科・客員講師)

 

Canon社製US装置;Aplio seriesでの先端技術は、主に肝疾患を中心に開発が進んできた。本稿では、これら新技術が膵疾患に応用可能かどうかを解説する。

すなわち、慢性膵炎・膵脂肪化に対してのASQ、SWE、SWD、ATIの活用やパラメトリックイメージ、CVI、フュージョンイメージでの急性膵炎・膵腫瘤の観察、さらにはフュージョンイメージに針ナビゲーションを用いることによる膵疾患への穿刺アプローチについて自験例を中心に述べたい。

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