2021.06.04
Canon社製US装置;Aplio seriesでの先端技術は、主に肝疾患を中心に開発が進んできた。本稿では、これら新技術が膵疾患に応用可能かどうかを解説する。
すなわち、慢性膵炎・膵脂肪化に対してのASQ、SWE、SWD、ATIの活用やパラメトリックイメージ、CVI、フュージョンイメージでの急性膵炎・膵腫瘤の観察、さらにはフュージョンイメージに針ナビゲーションを用いることによる膵疾患への穿刺アプローチについて自験例を中心に述べたい。
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