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2021.03.01

UV照射+オゾンによる空間殺菌

  1. COVID-19(新型コロナウイルス感染症)
  2. SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)
  3. オゾン
  4. 紫外線(UV)照射装置
カテゴリ
取材レポート
取材先
株式会社アドニス本澤

UV照射+オゾンによる空間殺菌

「外から帰ったら手洗いとうがい」は、昔から言われ続けてきたことだが、やっと国民に根付いたのではないだろうか。加えて、消毒の重要性もコンセンサスを得られたように思うが、その代償はあまりに大きい。

店舗では入り口に消毒スプレーが置かれ、出入りに際しては無意識に利用する姿が当たり前のように見受けられる。次亜塩素酸水、アルコールなどの薬剤での消毒、つまり布などでの清拭やスプレー状にしての散布などの方法が行き渡った。

しかし、医療現場では、消毒にかかる労力と殺菌効果を最大限に高めなければならないはずであるが、うまくいっているようには思えない。

2020年5月、奈良県立医科大学の研究において、オゾンによる新型コロナウイルス不活化が世界ではじめて確認された。また2020年9月には、藤田医科大学の研究においても、UV照射による新型コロナウイルス不活性化が確認された(国内初)。

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