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2020.10.01

放射線科医とAI研究-開発にあたる若き研究者-

  1. AI(人工知能)
  2. ディープラーニング
カテゴリ
対談レポート
対談
島原佑基(エルピクセル株式会社 代表取締役)/植田大樹(大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学)

 

医療においてもAIは日々存在感を増している。厚生労働省は5月に「AI活用に向けた工程表」を発表したが、AIへの期待はすこぶる高い。

社会が大きく変わる今、AIのこれからを予測し、医療の在り方を考えることは重要なことだと考えた。その道先案内をエルピクセル・島原社長にお願いした。4回の対談(本対談第2回)から、医療 AIの今とこれからを考えていただける契機となれば幸いである。

道先案内人
エルピクセル株式会社 代表取締役 島原佑基

 

同社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持つ東大大学院研究室メンバーが立ち上げたベンチャー企業である。医療・製薬・農業などのライフサイエンス領域に対しての画像解析技術とりわけ人工知能技術を応用して、高精度のソフトウェアを開発している。

昨年10月に発売したEIRL Brain Aneurysm(販売名:医用画像解析ソフトウェア EIRL aneurysm、医療機器承認番号:30100 BZX00142000)は、DeepLearningを活用して脳動脈瘤の疑いがある部分を検出するもので、脳 MRI分野のプログラム医療機器として日本国内で初めて薬事承認を得た。国家プロジェクトにも複数参画し、その技術力はさらに磨きをかけている。

今回の対談のお相手
大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 植田大樹

 

放射線科医でありながらエンジニアでもあり、AIの新しい技術を医療画像分野に取り入れて新たな価値を生む研究を専門とする。

2019年に世界最大級の医学学会であるRSNAにて脳動脈瘤の自動検出の論文「Deep Learning for MR Angiography: Automated Detection of Cerebral Aneurysms.」により、“The Best of Radiology”に選出されている。

エルピクセル社製「EIRL aneurysm」ではアルゴリズムの開発・検証に当たり、「EIRL Chest Nodule」でも共同研究者としてデータ収集やアノテーション、アルゴリズム開発や読影試験のアドバイスなど、深く関わっている。

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