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2025.06.27

多目的X線TV検査室におけるAstorex i9が導く世界

  1. Accent
  2. i-fluoro
  3. Live像輝度調整
  4. 低線量
  5. 高画質
著 者
中山径生(東京女子医科大学附属八千代医療センター 画像検査室)

多目的X線TV検査室では、各診療科における非常に多彩な検査や治療に柔軟に対応する必要がある。同時に、直観的で安全な使用、かつ最適な画質や被ばく線量の担保ができなければならない。

Astorex i9は装置デザインとそれに備わる最新機能により、手技の安全性に大きく貢献し、またそれは高画質、低線量のうえに実現し、現代のX線TV装置のニーズに応える1台であると言える。

 

緒言 (見出し2適用)

東京女子医科大学附属八千代医療センターは、「地域社会に信頼される病院としての心温まる医療と急性期・高機能・先進医療との調和」を理念に、地域中核病院として2006年に開院した。

当院には2室のX線TV検査室があり、1室は多目的として、もう1室は内視鏡専用として使用している。このうち多目的に使用していた装置の老朽化に伴い、キヤノンメディカルシステムズ社製デジタルX線TVシステム「Astorex i9」を2021年8月に導入した。

多目的X線TV検査室において、Astorex i9の特性と最新機能が導いてくれた世界とは、その使用経験について概説したい。

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