- カテゴリ
- 技術論文
- 著者
- 藤井健治(株式会社島津製作所 医用機器事業部グローバルマーケティング部)
はじめに
従来 X線透視撮影システムは消化管造影を主たる用途としていたが、内視鏡の普及や医療環境の変化に伴いその役割は多様性が求められるようになっている。
当社のX線透視撮影システムはバリウムを用いた消化管造影はもちろんのこと、内視鏡検査をはじめ整形外科領域などに対応できる多目的システムとして2001年8月以来『SONIALVISIONシリーズ』を提供してきた。
2005年にはFPDを搭載した『SONIALVISIONシリーズ』を発売し、累計2000台を世界各国に納入しており、2019年10月に 新 たに『SONIALVISION G4 LX edition』としてさらに多くの検査用途に対応できるシステムとなった。
また、リアルタイム性を損なわずに低線量・高画質化技術を実現する専用高速画像処理基板を搭載することで、高次元に多目的化と低被ばく高画質化を融合するシステムとなっている。以下にその特長を紹介する。
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