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2020.01.01

ステントリトリーバーを用いた機械的血栓回収療法

  1. ステントリトリーバー
  2. 機械的血栓回収療法
  3. 脳梗塞
カテゴリ
臨床論文
著者
鴨川徳彦/吉村紳一(兵庫医科大学 脳神経外科)

はじめに

脳梗塞は長年治らない病気であると位置づけられ、一度発症すると症状を劇的に改善させることは困難であったが、2005年に本邦で認可されたrt-PA(recombinant  tissue  plasminogen activator:遺伝子組み換え組織型プラスミノゲン・アクチベーター)静注療法により、発症早期に治療介入することで神経症候の改善が図れるようになった。

一方で内頸動脈(internal carotid artery:ICA)や中大脳動脈(middle cerebral artery:MCA)近位部などの主幹動脈閉塞においては再開通率や症状改善効果が低く 1) 、内科治療のみでの限界も示された。

そのような中で、機械的に血栓を取り除く脳血管内治療は従来の内科治療とは一線を画すものであり、脳梗塞急性期治療をより劇的に進歩させた。

ステント型血栓回収デバイス(ステントリトリーバー)は脳主幹動脈閉塞症に対する主たる血栓回収デバイスであり、本稿ではその概要について解説する。

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