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2024.09.13

小児領域を渉る―超音波診断装置の進展―

  1. ITEM
  2. 小児(科)
  3. 研究会・イベント
著者
梁野伸貴(東京慈恵会医科大学附属柏病院 放射線部)

小児の画像診断検査において放射線に対する感受性の高さから不必要なX線検査やCT検査は極力避けられることが推奨され、放射線被ばくのない超音波検査は、検査の利便性、費用対効果、安全性が高いため、小児の精密検査において最適で有用なツールである。

しかし、診断の精度と再現性、姿勢保持・呼吸のコントロールなど小児における超音波診断の課題は少なくない。課題解決には検査者の技術向上だけでは限界があり、装置の技術革新に求める期待は大きい。

本稿では、ITEM2024における各超音波診断装置メーカにおける小児を中心とした最新情報、適用される技術・機能について取材を行ったので紹介する。

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