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2024.09.13

小児領域を渉る―2つの視点から見るX線撮影システム―

  1. ITEM
  2. 小児(科)
  3. 研究会・イベント
著者
松田 晃(京都大学医学部附属病院 放射線部)

 

はじめに

小児領域の検査で最も気になるのは「被ばく」であろう。装置が最新であれば低線量で検査が可能になっていく。しかし、実際の現場では被ばく以外にも注意しなければいけないことがある。いかに素早く検査を終えるかもポイントである。

私の子ども(3歳)は「病院」と聞くだけで泣き出す。子どもにとって「病院」は怖い場所なのである。親は子どもに有事があれば病院に連れて行きたいし、安全に検査もしてもらいたい。放射線技師目線で言えば、どれだけ検査し易い装置かも気になる。

私は技師目線と親目線で装置の紹介をしていこうと思う。

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