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2023.03.01

【心臓CTフロントライン】富士フイルムヘルスケア株式会社/Motion Correction(Cardio StillShot)の心臓CTにおける臨床的有用性(使用装置:SCENARIA View Plus)

  1. AI(人工知能)
  2. Cardio StillShot
  3. IPV(Iterative Progressive reconstruction with
  4. SCENARIA View
  5. 心臓CT(冠動脈CT)
  6. 心臓CTフロントライン
2022年10月号から始まった連載“心臓CTフロントライン”では、CT装置各社には、編集部からの質問に答えていただく形で、設計思想や機能特長などを示していただく。加えて、当該装置の機能が実際の医療現場でどのように活用されているかの最新状況を、心臓CTのスペシャリストである医師・技師の先生方に解説いただくことにした。
最終回(全5回)を迎えた今回は、富士フイルムヘルスケア株式会社ならびに同社製品のユーザである落合礼次先生/東 佳輝先生(今村病院)より「Motion Correction(Cardio StillShot)の心臓CTにおける臨床的有用性」について紹介いただいた。

 

▶富士フイルムヘルスケア株式会社

貴社CTの設計思想について

当社のCT装置は、循環器診療に有用な画像を提供するだけでなく、心臓CT検査を行う患者、操作者の負担を軽減することで心臓CT検査をより身近なものにしたいという考えのもと開発を行っています。

貴社が心臓CTにおいて重要と考えていること

当社では心臓CT検査において次の項目を重要と考えており、それぞれについて高次元に対応できるようCT装置や技術の開発を行っています。
・ブレのない画像を得るための高い時間分解能
・高空間分解能
・効率的な検査ワークフロー
・被ばく低減

心臓CT撮影に適したCT装置の工夫改善

・ハードウェア: 寝台横シフト機能(IntelliCenter)

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