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2022.10.03

ISMRM2022見聞記

  1. COVID-19(新型コロナウイルス感染症)
  2. ISMRM(International Society for Magnetic Resonance in Medicine)
  3. MRI
  4. 研究会・イベント
著 者
黒田 輝(東海大学情報理工学部)

 

はじめに

2020年以降、COVID-19の蔓延のために学会の国際会議がオンラインとなるケースが多かったが、最近になってからは現地開催やハイブリッド開催が増えてきた。ISMRM2022大会もこの傾向にあり、3年ぶりにロンドンの現地会場(ExCel London)を中心としたハイブリッド開催であった。

スケジュールの大枠は例年と同様で、教育セッションが土曜日(5月7日)から開始され、日曜日(同8日)の夕方を開会式として、学術大会に入るというものであった。

ロシアによるウクライナ侵攻もあって、筆者の大学では5月時点での出張許可を得ることが難しく、オンライン参加したが、日本はロンドンより8時間進むため、現地夕方以降のセッションへの参加はなかなか辛いものであった。

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