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2022.08.22

ISMRMに3年振りに現地参加して

  1. COVID-19(新型コロナウイルス感染症)
  2. ISMRM(International Society for Magnetic Resonance in Medicine)
  3. マルチパラメトリックMRI
  4. 研究会・イベント
著 者
萩原彰文(順天堂大学医学部附属順天堂医院 放射線科)

 

はじめに

新型コロナウイルス感染症のため、ISMRMは2020年・2021年はオンラインのみの開催となり、今回は3年振りの現地開催(ハイブリッド開催につき、Web開催もあり)となった。

今回、3年振りに現地のISMRMに参加し、ホテルから一部オンラインでの参加もしたので、ここにこれらの対比や自分の興味のあった演題を交えて学会参加報告させていただく。

日常業務をこなしながら学会に集中するのは難しく、やはり現地できっちり時間をとって学会に集中できるというのは非常にありがたい。

現地の様子と、オンラインとの比較

現地は非常に盛況で、以前のISMRMとあまり違いを感じさせることはなかった。ただし、日本人の数は少なく、日本からの知り合いに出会うことは少なかった。E-poster会場やpower pitch会場では、参加者同士の活発な議論が行われていた。

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