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2021.12.01

核医学ファントムの開発を振り返って

  1. PET-CT装置
  2. SPECT/CT装置
  3. ファントム
  4. ファントム開発の歴史とこれから
  5. 核医学検査
  6. 画像診断機器の羅針盤
カテゴリ
臨床論文
情報提供元
市原 隆*1/石黒雅伸*2/宇野正樹*2/乾 好貴*1/外山 宏*1
(藤田医科大学 医学部 放射線医学教室*1/藤田医科大学病院 放射線部*2

 

はじめに

本邦においてPET装置が利用できるほとんどの核医学施設に減弱補正のために使用するCT装置が搭載されたPET/CT装置が普及し、SPECTの世界でもSPECT/CT装置が普及してきている。

また、DICOM規格の普及とソフトウェアの進歩でCT装置がないSPECT装置においてもCT画像を用いた減弱補正(CT-AC)を簡便にできる環境になってきた。

また、本邦では脳血流SPECTにおいて、主に99mTc-HMPAOや123I-IMPの画像を対象に3D-SSP1)99mTc-ECD画像を対象にeZIS2)の統計画像解析が普及している。

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