ご紹介頂く先生
- 先山耕史
- 昭和医科大学病院 放射線技術部
医療機器情報
- IVR
- Allura Clarity FD20/20(株式会社フィリップス・ジャパン)
- 造影剤自動注入器
- PRESS Duo elite(株式会社根本杏林堂)
- 使用造影剤
- Iopromide 300(バイエル薬品株式会社)
技術解説
はじめに
穿通枝(perforating artery)は、基底核、視床、脳幹などの重要構造に血流を供給する非常に細い血管であり、その多くは径1 mm未満である。穿通枝は微細血管であるが、閉塞すると脳梗塞などの重篤な合併症を引き起こすため、治療戦略を立てる上で、穿通枝の有無や走行の把握は極めて重要である。
しかし、描出は容易ではなく、描出能を高めるためには、適切な撮影モードの選択や造影剤注入条件の工夫が求められる。本稿では、血管撮影におけるCBCTを用いた穿通枝描出テクニックについて概説する。
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2026.07.24
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