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2024.09.27

浸潤性乳管癌の組織型別乳腺超音波画像所見のポイント

  1. 乳がん
  2. 乳房超音波検査
  3. 乳管がん

ご紹介頂く先生

後藤由香
聖マリアンナ医科大学附属研究所 ブレスト&イメージング先端医療センター附属クリニック

 

医療機器情報

超音波診断装置
ARIETTA 850(富士フイルムメディカル株式会社)

 

技術解説

乳房の超音波(US)所見は腫瘤性病変と非腫瘤性病変に大別される。腫瘤性病変の場合にはBモードを用いて、形状、境界、内部エコー、後方エコーを評価する。

一方、非腫瘤性病変とは腫瘤像として識別困難な病変であり、乳管の異常、乳腺内の低エコー域、構築の乱れ、多発小嚢胞がある。非腫瘤性病変は捉えた所見が病変なのか、あるいは正常バリエーションなのかの判定が困難な場合も多い。

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