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2022.11.08

SMIを用いた血管病変の形態評価

  1. Aplio
  2. DICOMデータ有り
  3. Gen4
  4. SMI
  5. SMI(Superb Micro-vascular Imaging)
  6. 線維筋性異形成
  7. 超音波検査

ご紹介頂く先生

石田 啓介
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 臨床検査センター
田中 綾紀子
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 循環器内科

 

医療機器情報

装置名
Aplio i800(キヤノンメディカルシステムズ株式会社)
探触子
PLT-704SBT(キヤノンメディカルシステムズ株式会社)

 

技術解説

血管超音波検査はスクリーニングから治療前後の評価、時に術中のガイドに用いられ、臨床の幅広い場面で活用されている。血管領域において血流評価は必要不可欠であり、実際の検査では、各種ドプラ機能を使い分けながら検査を進めていく必要がある。

従来、低流速の検出はアーチファクトとの闘いであったが、SMI(Superb Micro-vascular Imaging)は低流速の血流を高分解能、低アーチファクト、高フレームレート化を可能にした技術であり、今や無くてはならない機能の一つとなっている。

SMI はcolor-coded SMI(cSMI)とmonochrome SMI(mSMI)の2つのモードが選択可能であり、それぞれに特徴がある()。

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