歴史は韻を踏むという言葉の通り、現代は宮沢賢治が生きた時代と言えます。太陽活動の激変が原因で、異常気象や飢饉、そして株式市場の大暴落と戦争、最終的には、第二次世界大戦で、金融資本主義・グローバリズムが確立し、基軸通貨が英国ポンドから米ドルへのシフトが起きました1)。
それから戦後復興ということで、市場経済が大きくなっていきますが、1990年代以降は、気候変動による地震・ハリケーン・戦争などが多発して、米国の債務上限額の問題に発展し、米国債のデフォルト騒動が、今にも起ころうとしています。
米ドルを守るためには、米国の2大産業である製薬・軍事産業への支援が必須であり、コロナウイルスやコロナワクチン騒動を引き起こし、プーチンを誘い出す形でのウクライナ戦争を継続したりと、さらに債務は膨らんでいくことになりそうです。
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