2026.06.26
急性脳梗塞の領域でも人工知能(AI)サポートによる画像解析技術が登場し、診断の精度向上や時間短縮などを示しているが、AI支援画像解析を含む臨床意思決定支援システム(CDSS)が患者アウトカムの改善につながるかは明確でない。
中国Capital Medical UniversityのZhangらは、同国で拡散強調画像・磁気共鳴血管造影が可能な病院77施設を対象に、発症7日以内に入院した急性虚血性脳卒中患者の診療におけるCDSS支援が、通常ケアと比較して新規血管イベント(虚血性脳卒中・出血性脳卒中・心筋梗塞・血管関連死亡)を予防するか検証するクラスターランダム化試験、GOLDEN BRIDGE II試験を実施した。
介入群に割り付けられた病院では、AI画像解析、脳卒中原因の分類、エビデンスベースの治療推奨を含む脳卒中CDSSによる支援が行われた。
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