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2024.08.09

膵・消化管NETでは177Lu-DOTA-TATEが標準に:NETTER-2

  1. 放射性リガンド療法(RLT)
  2. 放射性核種標識ペプチド治療(PRRT)
  3. 膵・消化管神経内分泌腫瘍

背景

177Lu-DOTA-TATEは、ソマトスタチン受容体陽性の中腸神経内分泌腫瘍(NET)を対象としたNETTER-1試験において有効性を示している。
カナダUniversity of TorontoのSinghら(NETTER-2)は、世界9ヵ国45施設で、グレード2・グレード3でソマトスタチン受容体陽性の進行性膵・消化管NETと新規診断された患者を、177Lu-DOTA-TATE静注+オクトレオチドLAR筋注、または高用量オクトレオチドLARへと2:1で割り付け、無増悪生存期間を比較する第3相RCTを実施した(n=226)。

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