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2024.03.29

225Ac-PSMA放射性リガンド療法はmCRPCに有望

  1. 放射性リガンド療法(RLT)
  2. 転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)

背景

前立腺がん細胞に過剰発現する前立腺特異的膜抗原(PSMA)を標的とした放射性リガンド療法(RLT)が注目を集めており、放射線核種としてβ線を放出するルテチウム177(177Lu)とα線を放出するアクチニウム225(225Ac)を用いるRLTは転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)での効果が期待されている。
南アフリカUniversity of PretoriaのSathekgeらは、南アフリカ・オーストラリア・インド・ドイツで225Ac-PSMA RLTの静注(1サイクル以上)を受けたmCRPC患者のデータをプールし、225Ac-PSMA RLTの安全性・抗腫瘍活性を報告した。

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