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2022.02.10

HPV陽性中咽頭がんの術後放射線治療は減量可能か:E3311試験

  1. HPV
  2. 中咽頭がん
  3. 放射線治療

背景

HPV陽性の中咽頭がんに対しては、単独または術後での化学放射線療法が治療オプションとなるが、毒性の問題があった。UPMC Hillman Cancer CenterのFerrisらは、III-IVa期のHPV陽性中咽頭がん(n=495)の経口的切除後に、中リスク患者を標準用量(60 Gy)または減量(50 Gy)による術後放射線治療を割り付ける第2相ランダム化試験E3311を実施した。

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