メニュー閉じる

2020.10.26

4D flow MRIで著明な渦流を認めた大動脈弁狭窄症の一例

  1. 4D flow MRI
  2. Achieva
  3. Aquilion
  4. CT
  5. DICOMデータ有り
  6. iTflow
  7. MRI
  8. 大動脈弁狭窄症

ご紹介頂く先生

常田 慧徳
北海道大学病院 放射線診断科
真鍋 徳子
自治医科大学附属さいたま医療センター 放射線科

患者情報

年代・性別
70歳代女性
診断結果
大動脈弁狭窄症
現病歴
主訴は胸痛、息切れ。高血圧、心房細動、慢性心不全で他院通院中。経過中に胸痛や息切れを認めるようになり、心エコーを実施したところ、severe AS(重症大動脈弁狭窄症)およびmoderate TR(中等度三尖弁逆流症)を認めた。手術適応と判断され、当院循環器外科へ紹介となった。

医療機器情報

CT
Aquilion ONE ViSION edition (キヤノンメディカルシステムズ株式会社)
MRI
超電導磁気共鳴画像診断装置 Achieva 1.5T A-series (株式会社フィリップス・ジャパン)
4D flow解析
iTflow (Cardio Flow Design)

この記事は会員限定記事です。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

  • 会員の方はこちら

  • 会員ではない方はこちら

TOP

「映像情報Medical」サイトへのアクセスありがとうございます。

本サイトは、国内の医療関係者(医師、技師、看護師等)を対象に、
様々な情報を提供させていただくことを目的としております。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

一般の方や、国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

映像情報Medicalのご利用にあたってをご確認の上、対象の職種をクリックしてください。
 
医療関係者でない場合は、会社概要ページへお進みください。