2021.03.26
IMRT APBI Florence試験は、乳房温存術後の早期乳がん患者(n=520)において、強度変調放射線治療(IMRT)を用いた加速乳房部分照射(APBI)と三次元原体照射による全乳房照射(WBI)を比較するランダム化比較試験であり、同側乳房内再発・全生存率について群間差がなく、毒性プロファイルはAPBIで優ることを報告した。イタリアUniversity of FlorenceのMeattiniらは、同試験の長期結果(フォローアップ期間中央値10.7年)を報告した。
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