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2026.04.24

陽子線治療はIMRTよりも優れているのか? 英NHSが検証:TORPEdO試験

  1. IMRT(強度変調放射線治療)
  2. 中咽頭がん
  3. 放射線治療
  4. 陽子線治療
  5. 頭頸部がん
  • カテゴリ
    その他
  • 原文タイトル
    Proton beam therapy for oropharyngeal cancer (TORPEdO): a phase 3, randomised controlled trial
  • ジャーナル名
    The Lancet
  • 年巻号ページ番号
    2026 March, Lancet 407: 1259
  • 著者
    David J Thomson
  • 所属
    The Christie NHS Foundation Trust, Manchester, UK; Division of Cancer Sciences, School of Medical Sciences, University of Manchester, Manchester, UK; Department of Molecular and Clinical Cancer Medicine, University of Liverpool, Liverpool, UK

背景

陽子線治療は優れた線量分布により正常組織への線量を低減する、強度変調放射線治療(IMRT)のオルタナティブとして期待されている。最近、アメリカで実施された中咽頭がん患者を対象とした第3相試験では、毒性だけでなく全生存率も改善することが示されている(https://doi.org/10.1016/S0140-6736(25)01962-2)。
イギリスChristie NHS Foundation TrustのThomsonら(TORPEdO)は、国民保健サービス(NHS)病院20施設で、局所進行中咽頭扁平上皮がん患者に対して、高用量シスプラチンに加えて、強度変調陽子線治療(IMPT)または強度変調放射線治療(IMRT)を2:1の割合で割り付け、12ヵ月時点での胃瘻・重度の体重減少、およびQOL(University of Washington quality of life)を比較する第3相RCTを実施した(n=205)。

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