2026.04.24
陽子線治療は優れた線量分布により正常組織への線量を低減する、強度変調放射線治療(IMRT)のオルタナティブとして期待されている。最近、アメリカで実施された中咽頭がん患者を対象とした第3相試験では、毒性だけでなく全生存率も改善することが示されている(https://doi.org/10.1016/S0140-6736(25)01962-2)。
イギリスChristie NHS Foundation TrustのThomsonら(TORPEdO)は、国民保健サービス(NHS)病院20施設で、局所進行中咽頭扁平上皮がん患者に対して、高用量シスプラチンに加えて、強度変調陽子線治療(IMPT)または強度変調放射線治療(IMRT)を2:1の割合で割り付け、12ヵ月時点での胃瘻・重度の体重減少、およびQOL(University of Washington quality of life)を比較する第3相RCTを実施した(n=205)。
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2026.04.24
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