2020.12.14
発症時間が不明な脳卒中患者では、MRIによる拡散強調画像(DWI)とFLAIR像のミスマッチに基づいて超急性期か否かを判断することができるが、CTによってこれを判断する新手法が提案された。ドイツUniversity Medical Center Hamburg‐EppendorfのBroocksらは、確定発症時刻から0.5-8時間の前方循環系脳卒中患者(n=50)において、CTベースのNet Water Uptake(NWU)による定量的評価が発症4.5時間以内の病変を特定することができるか、MRIとの比較のもと検証した。
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