2025.11.28
心アミロイドーシスの治療成績は新たな治療薬の登場によって大きく向上しており、正確な診断の重要性も増している。心エコー検査は初期のスクリーニング画像検査として広く用いられているが、感度・特異度が十分でないという指摘がある。
アメリカUniversity of ChicagoのSlivnickらは、アメリカ・ブラジル・日本の多施設・多民族コホート(n=2612, 52%が心アミロイドーシス)を利用し、経胸壁心エコー検査における心尖部四腔像のビデオクリップから心アミロイドーシスと対照表現型を弁別する畳み込みニューラルネットワークを学習させ、世界18施設の外部データセット(n=2719)で外部検証を行った。
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