メニュー閉じる

2024.07.26

大腸内視鏡検診が陰性の場合、次の検診は15年後で良い?

  1. 大腸がん検診
  2. 大腸内視鏡

背景

大腸内視鏡は大腸がん死亡の抑制効果が認められており、アメリカのガイドラインでは10年ごとの検査が推奨されているが、陰性であった場合、この検査間隔を延長できるか?
ドイツGerman Cancer Research CenterのLiangらは、スウェーデン全国リジストリのデータを用い、1990~2016年に、大腸がん家族歴がなく、初回大腸内視鏡検査が陰性であった45~69歳の個人(n=110,074)における大腸がん診断・大腸がん死亡を、マッチングされた対照者(n=1,981,332)と比較するコホート研究を実施した。

この記事は会員限定記事です。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

  • 会員の方はこちら

  • 会員ではない方はこちら

TOP

「映像情報Medical」サイトへのアクセスありがとうございます。

本サイトは、国内の医療関係者(医師、技師、看護師等)を対象に、
様々な情報を提供させていただくことを目的としております。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

一般の方や、国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

映像情報Medicalのご利用にあたってをご確認の上、対象の職種をクリックしてください。
 
医療関係者でない場合は、会社概要ページへお進みください。