2024.07.26
大腸内視鏡は大腸がん死亡の抑制効果が認められており、アメリカのガイドラインでは10年ごとの検査が推奨されているが、陰性であった場合、この検査間隔を延長できるか?
ドイツGerman Cancer Research CenterのLiangらは、スウェーデン全国リジストリのデータを用い、1990~2016年に、大腸がん家族歴がなく、初回大腸内視鏡検査が陰性であった45~69歳の個人(n=110,074)における大腸がん診断・大腸がん死亡を、マッチングされた対照者(n=1,981,332)と比較するコホート研究を実施した。
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