2024.05.10
高齢化に伴い認知症・アルツハイマー病のリスク人口は増大しているが、近年のデータは、認知症の発症率が低下している可能性を示唆している。
アメリカUniversity of California DavisのDeCarliらは、1930~1970年にマサチューセッツ州フレーミングハムで出生した個人を登録したFramingham Heart Studyの集団ベースコホートにおいて、1999~2019年にMRI検査を実施し、頭蓋・脳の体積の年代間変化を評価した(n=3,226)。
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