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2024.02.22

ウォーターバス法エコー、ポリ容器越しにプローブを当てる新手法

  1. プローブ
  2. 超音波検査

背景

水浸法による超音波検査(waterbath ultrasound technique)とは、患部とプローブを浸水させることで、皮膚-プローブ間の超音波媒体として水を利用する技法であり、良好な画像が得にくい四肢末端などに有用とされる。
アメリカOhio State UniversityのCottonらは、患部を水に浸した円柱状のポリプロピレン製のプラスチック容器の側面からプローブを当てる新たな手法(lateral approach)を提案した。
同じモデルのデバイスと同じ術者によって、この新手法と従来の水浸法の両方で20枚ずつ画像を取得し、盲検化されたレビュアーによって、画質と臨床意思決定における妥当性を1~5の5段階で評価した。

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