2020.04.27
NVALT-11/DLCRG-02試験は、ステージIIIの非小細胞肺がん患者(n=175)での化学放射線療法後に、経過観察または予防的全脳照射(PCI)を割り付ける第3相ランダム化比較試験であり、PCI群で脳転移が減少することを示したが、軽度の毒性と短期QOLの悪化もみられた。オランダMaastricht University のWitloxらは、同試験における治療終了後4週、3ヵ月、6ヵ月、12ヵ月、24ヵ月、36ヵ月後のQOLを評価、加えて神経認知症状と症候性脳転移がQOLに与える影響を評価した。
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