メニュー閉じる

2023.06.09

新たな蛍光色素による術中イメージングで肺がん縮小手術を精緻化

  1. 肺がん
  2. 術中蛍光イメージング

背景

蛍光色素を用いた術中蛍光イメージングは、より精緻な腫瘍の切除を可能にする技術として注目されている。
アメリカUniversity of Pittsburgh Medical CenterのSarkariaらは、参加12施設で縮小手術を予定する肺がん疑いまたは生検確定患者で、術前24時間以内に葉酸受容体標的蛍光色素pafolacianineを静注したうえで、近赤外線照射下または通常の白色光下での手術に10:1で割り付ける第3相ランダム化比較試験ELUCIDATEを実施した(n=112)。

この記事は会員限定記事です。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

  • 会員の方はこちら

  • 会員ではない方はこちら

TOP

「映像情報Medical」サイトへのアクセスありがとうございます。

本サイトは、国内の医療関係者(医師、技師、看護師等)を対象に、
様々な情報を提供させていただくことを目的としております。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

一般の方や、国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

映像情報Medicalのご利用にあたってをご確認の上、対象の職種をクリックしてください。
 
医療関係者でない場合は、会社概要ページへお進みください。