2023.03.10
近年、MRI対応(MRI-conditional)でない植込み型除細動器(ICD)に対しても安全にMRI検査が行いうることが示されている。しかし、こうしたレガシーデバイスがMRI検査を経た後も不整脈に対する検出・ショック機能を維持しているのかについては十分なデータがない。
アメリカUniversity of California San FranciscoのRaらは、2003年から2015年にJohns Hopkins Universityで連続登録されたMRI非対応ICD患者629名に対する計813回のMRI検査(1.5 T)後に、データ読込interrogation結果を収集し、不整脈に対するショック機能を検証する単施設前向研究を実施した。
この記事は会員限定記事です。
新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です
会員の方はこちら
会員ではない方はこちら
2025.08.22
2025.08.22
2025.08.22
2025.08.22
2025.08.08