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2022.12.23

乳がんの術後放射線治療をデ・エスカレーションする:RAPCHEM研究

  1. デ・エスカレーション
  2. 乳がん
  3. 放射線治療

背景

術前補助薬物療法を受ける乳がん患者は増加しており、術後の放射線治療の役割にも見直しが必要かもしれない。
オランダMaastricht University Medical Centre+のde Wildらは、同国のがん放射線センター17施設に紹介されたcT1-2N1乳がん患者を、初回化学療法・乳房/腋窩手術後の局所領域再発リスクにより3つのグループに分け、低リスクグループは放射線治療なし、中リスクグループは局所放射線治療、高リスクグループは局所+領域放射線治療を行う前向研究RAPCHEM(BOOG 2010-03)を実施した(n=838)。

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