2022.12.09
評価とフィードバック(audit and feedback)は診療の質を改善するが、画像診断の過剰使用に対しても有効か。
オーストラリアMonash UniversityのO’Connorらは、11種の筋骨格系画像検査の全体に加え、このうち4種以上の検査で紹介率が上位20%に入る総合診療所(プライマリケア)2,271ヵ所を対象としたクラスターランダム化試験を行い、1)フィードバックの回数(1回または2回)、2)ビジュアル化(標準または高頻度検査をハイライトするビジュアル化)を2×2で割り付ける介入群、および非介入の対照群での画像検査紹介率の変化を検証した。
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