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2022.12.09

骨転移痛への陽子線超高線量率(FLASH)照射:初のヒト臨床試験

  1. FLASH照射
  2. 体幹部定位放射線治療(SABR、SBRT)
  3. 骨転移

背景

FLASH照射とは、通常の治療放射線の1000倍(40 Gy/秒)に及ぶ超高線量率による照射を行うことで、抗腫瘍効果を保ったまま、正常組織へのダメージは抑制するという治療法である。アメリカCincinnati Children’s HospitalのMasciaらは、2ヵ月以上の余命を有する症状を伴う四肢骨転移患者10名に対して、陽子線FLASH照射を用いた緩和的放射線治療を行う、非ランダム化試験FAST-01を実施した。

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