2022.07.15
腹部CT画像上の膵臓の情報は糖尿病のマーカーとして有望視されている。
National Institutes of HealthのTallamらは、全自動化されたディープラーニングにより膵臓をセグメンテーションする方法を開発、その他のバイオマーカーと合わせ、2004~2016年に大腸がん検診として大腸CT検査を受けた連続患者(n=8,992, うち572名が2型糖尿病)の腹部CT画像において、2型糖尿病の腹部CTバイオマーカーとしてのパフォーマンスを検証した。
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