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2022.04.28

経験の浅い放射線科医のマンモ読影では時間が経つにつれ要精検が増える

  1. デジタル乳房トモシンセシス(DBT)
  2. マンモグラフィ
  3. 読影

背景

マンモグラフィ検診では大量の読影が必要とされ、疲労による読影パフォーマンスへの影響が示唆されている。アメリカAlpert Medical School of Brown UniversityのBernsteinらは、コミュニティ放射線科12施設の放射線科医18名によって読影されたマンモグラフィ画像(n=97,671)を対象とした後向研究を実施し、読影された時間帯、画像の種類(マンモグラフィ:DM、またはデジタル乳房トモシンセシス:DBT)、放射線科医のキャリア(5年以下か超)と要精検率・偽陽性/真陽性率との関連を解析した。

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