2022.03.11
乳がんマンモグラフィ検診の有効性は高齢になるにつれ低減すると考えられ、年齢の上限を提示するガイドラインもあるが、高齢でのマンモグラフィ検診の費用対効果は明らかではない。University of MinnesotaのSchousboeらは、Surveillance, Epidemiology, and End ResultsプログラムとBreast Cancer Surveillance Consortiumの65~90歳のアメリカ女性データを用いたMarkovマイクロシミュレーションモデルから、マンモグラフィ検診を75歳、80歳、85歳、90歳まで延長することの利益・害・費用対効果を推定した。
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