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2022.02.25

少数個転移腎細胞がんでSABRとペムブロリズマブを組み合わせる:第1/2相RAPPORT試験

  1. オリゴメタスタシス
  2. 体幹部定位放射線治療(SABR、SBRT)
  3. 腎細胞がん

背景

転移数が限られた(オリゴメタスタシス)がん患者に対する体幹部定位放射線治療(SABR・SBRT)などの局所治療は有望な治癒的オプションとして研究が進んでおり、免疫チェックポイント阻害薬との組み合わせも検討されている。オーストラリアPeter MacCallum Cancer CentreのSivaらは、2ライン以下の全身治療歴を有するオリゴメタスタシス(1~5個)淡明細胞型腎細胞がん患者を対象に、すべての転移巣に単回20 GyのSABRを行った後、ペムブロリズマブを投与する第1/2相多施設臨床試験RAPPORTを実施した(n=30)。

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