メニュー閉じる

2021.09.10

3~4個転移患者でのSBRTの安全性を確立:第1相NRG-BR001試験

  1. オリゴメタスタシス
  2. 体幹部定位放射線治療(SBRT)

背景

少数個転移(oligometastases)を有するがん患者に対する体幹部定位放射線治療(SBRT)の検証が進んでいる。University of Chicago Comprehensive Cancer CenterのChmuraらは、7つの解剖学的部位のいずれかへの転移を有する乳がん・前立腺がん・非小細胞肺がん患者のうち、3~4個の転移または2個の近接した転移を有する患者を対象に、SBRTの安全性を確立する第1相試験NRG-BR001を実施した(n=39)。

この記事は会員限定記事です。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

  • 会員の方はこちら

  • 会員ではない方はこちら

TOP

「映像情報Medical」サイトへのアクセスありがとうございます。

本サイトは、国内の医療関係者(医師、技師、看護師等)を対象に、
様々な情報を提供させていただくことを目的としております。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

一般の方や、国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

映像情報Medicalのご利用にあたってをご確認の上、対象の職種をクリックしてください。
 
医療関係者でない場合は、会社概要ページへお進みください。