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2026.05.07

大阪国際がんセンター、前立腺がんに対する新たな治療法「放射線医薬品療法」を開始

  1. PSMA
  2. 前立腺がん
  3. 放射性核種標識ペプチド治療(PRRT)

地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター(所在地:大阪市中央区、総長:松浦 成昭)は、このたび、前立腺がん細胞に出ている物質を標的とした「PSMA放射性リガンド療法」を開始したので、お知らせする。

PSMA(Prostate-Specific Membrane Antigen:前立腺特異的膜抗原)とは、前立腺がん細胞に多くみられるたんぱく質である。近年、このPSMAを標的とした前立腺がんの診断および治療が、国内外で注目され、大きな期待を集めている。大阪国際がんセンターでは、泌尿器科、アイソトープ診療科、看護部、医療技術部放射線部門、事務局が連携し、条件のあった前立腺がんに対してPSMAを標的とする治療を新しく導入した。これにより、前立腺がん患者さんの治療の選択肢を広げ、患者さん一人ひとりの状態に応じた最適な治療の提供が可能になる。

【コメント】

泌尿器科副部長 川村 憲彦
「前立腺がんの治療は年々進歩しており、患者さんの病状に応じて適切な治療を選択することが重要です。今回のPSMA放射性リガンド療法の導入により、当センターで提供できる治療の幅が広がり、患者さん一人ひとりに合わせた治療の実現につながるものと期待しています。」

【関連する治療】

大阪国際がんセンターでは、これ以外にも放射性医薬品を用いた治療に取り組んでいる。神経内分泌腫瘍に対しては、安全管理のための専用病室においてペプチド受容体放射性核種療法を実施している。詳細は以下のページを参照。
https://oici.jp/hospital/department/rarecancer/

【参考】専用病室(イメージのため実際のレイアウトとは相違がある)本治療では、特殊な放射線医薬品を使用するため、周囲への影響を考慮し、放射線防護を施した専用の病室で治療を行う。

【参考】専用病室(イメージのため実際のレイアウトとは相違がある)本治療では、特殊な放射線医薬品を使用するため、周囲への影響を考慮し、放射線防護を施した専用の病室で治療を行う。

【参考】専用病室(イメージのため実際のレイアウトとは相違がある)本治療では、特殊な放射線医薬品を使用するため、周囲への影響を考慮し、放射線防護を施した専用の病室で治療を行う。

大阪国際がんセンター

【本件に関する取材問い合わせ先】

TEL 06-6945-1181
地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター
事務局 経営改革グループ
受付時間:平日9:00~17:30

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