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2026.05.09

アナウト株式会社、手術室のAI基盤として、「EUREKA Inside」事業を開始

  1. AI(人工知能)
  2. 手術支援

外科医の「目」を拡張してきたEUREKAが、手術室全体の中核AIへ。次世代医療機器へのソフトウェアの最適化及び組み込みを通じ、新たな手術の時代を切り拓く。

アナウト株式会社(本社:東京都)は、2026年5月1日より、手術支援AI「EUREKA」の新事業として「EUREKA Inside」を正式に展開する。

手術は今なお、外科医の経験と視覚に大きく依存している。見えているものだけで判断し、限られた情報の中で意思決定が行われている現状がある。EUREKAはこれまで、Anatomical Mappingによって患者ごとに異なる微細な解剖学的構造をリアルタイムに可視化し、外科医の「目」を拡張してきた。

その歩みの中で、スタンドアローンデバイスとして2つのプロダクトを世に送り出してきた。
「Eureka α」は、手術用画像認識支援プログラムとして2024年に国内初の承認を取得。その後も解析対象の構造物および適用術式を拡張しながら進化を続けている。術中の微細な構造物をリアルタイムに視覚化し、術者の認識を支援する。

「Eureka X」は、次世代の外科医育成を目的とした教育用デバイスとして開発・上市されました。AIによる客観的なフィードバックを通じて、手術手技の習得効率を高めるとともに、教育の質そのものを底上げする。

これら2つのプロダクトを通じて、EUREKAは手術支援AIのプラットフォームとしての基盤を確立し、日本国内における社会実装を加速させている。これらのプロダクトを通じて得た臨床知見・技術基盤・ユーザーとの対話が、EUREKAの展開を支えている。そしていま、EUREKAはその先へ進む。
EUREKA Insideは、スタンドアローンのデバイスにとどまらず、次世代内視鏡・手術支援ロボット・3D Viewer・OR インテグレーションソフトウェアなど、あらゆる手術機器、医師を支援する環境にAIをソフトウェアとして最適化し、また組み込みを行う新たな展開である。最終的には認識支援ではなく、状況を理解し、次に起こるべき判断を導く——そのような深いインテリジェンスを日本だけではなく、世界の手術室に届けることを目指していく。

EUREKA Insideは、様々な次世代治療機器等に向けAIソフトウェアを最適化し、また組み込んでいく展開

アナウト株式会社(Anaut Inc.)について

“A nautical mission in the ocean of human anatomy” (人体の海を進む、外科医療の変革者)を目指して、外科医複数名、エンジニア、事業のエキスパートにより2020年7月に設立され、国内外の35以上の高度医療機関と共同研究を実施、人工知能技術を始めとする工学技術と人体を深く理解しながら患者を救う外科医療を融合し、革新的なプロダクトを生み出した。海外でも高い評価を得ており、多数の施設との研究および市場展開を開始している。
詳細はホームページ  https://anaut-surg.com/ を参照。

▼過去受賞歴
・2025年「第37回 中小企業優秀新技術・新製品賞」中小企業基盤整備機構理事長賞
・2024年「日経優秀製品・サービス賞」最優秀賞
・2024年「グッドデザイン賞」
・2025年「東京都ベンチャー技術大賞」大賞・女性活躍推進知事特別賞

問い合わせ先

製品に関する問い合わせ
アナウト株式会社 セールス&マーケティング本部
担当:玉谷、関
sales-marketing@anaut-surg.com

企業概要及び採用に関する問い合わせ
アナウト株式会社 経営企画本部
担当: 細見、土屋
info@anaut-surg.com

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