GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:若林 正基)は、2024年5月16日付で、以下の通り役員人事を行いますのでお知らせする。
役員 新任(2024年5月16日付)
氏名 | 職務 |
福留 悦美 (ふくとめ えみ) |
GEヘルスケア・ジャパン株式会社 ファーマシューティカル・ダイアグノスティクス本部長 GEヘルスケアファーマ株式会社 代表取締役社長 |
▪学歴
広島大学大学院 経済学修士
▪経歴
約25年に渡りヘルスケアセグメントにおいて日本、中国及びAPACにてマーケティング並びにコマーシャルリーダーシップの経験を持ち、バクスター(株)に16年間在籍し3つの疾病領域における日本及びAPACマーケティングを経験後、2016年にスミスメディカルジャパン(株)に入社しAPACマーケティングディレクター、スミスメディカル中国のコマーシャルリーダー並びに日本のコマーシャルヘッドを歴任。2021年3月よりメドトロニック社のANZおよび日本におけるエンドスコピー事業部のビジネスディレクターを務める。
GEヘルスケアおよびGEヘルスケア・ジャパンについて
GEヘルスケアは、MRI、CT、超音波、PACSなどを中心に画像診断の分野では100年を超える経験および実績と共にグローバルリーダーとして、約160ヶ国で10億を超える患者さんをサポートしている。2023年1月の初頭にはGEグループから分社化して新たに独立上場企業としてスタートした。
GEヘルスケア・ジャパンは、GEヘルスケアの中核拠点として1982年より設立され、日本のお客さまおよび患者さんが求めるより良い医療の提供に尽力している。予防から診断、治療、経過観察・予後管理までケアパスウェイの全てをカバーする「プレシジョン・ケア」の実現を目指し、インテリジェント機器やデータ分析、ソフトウェア、サービス等を提供している。国内に研究・開発、製造から販売、サービス部門までを持ち、グローバル発のイノベーションの実装を国内で進めることに加え、日本発のイニシアティブも日野工場を中心に増加の一途にある。
日本での活動をリードする日野工場は、第4次産業革命をリードする日本の初の工場として2020年に世界経済フォーラム(WEF)によって「Lighthouse:灯台」に認定され、Lean/カイゼンを基にしたブリリアントファクトリー構想、サプライチェーンの課題解決に向けた戦略的アライアンスなど、開発・製造において日本発の新たなモデルの構築で知られている。他にも、日本のお客様のニーズを取り入れて開発されたRevolution CT、お客様が必要とされるサービスをリアルタイムで提供するのみならずライフサイクルマネジメントにおける革新を促すデジタル・プラットフォームOriGEn、高齢化によって重要性が増す地域の医療連携を促進させる産官学の医療連携をリードするなど、日本の医療の課題解決に貢献する様々な取り組みを続けている。
日本における社員数は約1,500名、本社および60カ所の事業拠点がある。
詳細はホームページ https://www.gehealthcare.co.jp/ をご覧いただきたい。
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