メニュー閉じる

2021.07.30

マンモグラフィ検診をとばすと乳がん死亡リスクが増加する

  1. マンモグラフィ
  2. 乳がん検診

背景

マンモグラフィによる乳がん検診は毎年から隔年での受診が推奨されているが、すべての女性が推奨どおりに連続で参加するわけではない。イングランドQueen Mary University of LondonのDuffyらは、1992~2016年にスウェーデンの9郡でマンモグラフィ検診の対象となった女性(n=549,091)で、検診への参加(診断直前の検診にのみ参加、診断から1回前の検診にのみ参加、両方の検診に参加、両方とも不参加)と乳がん死亡率との関連を検討した。

この記事は会員限定記事です。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

  • 会員の方はこちら

  • 会員ではない方はこちら

TOP

「映像情報Medical」サイトへのアクセスありがとうございます。

本サイトは、国内の医療関係者(医師、技師、看護師等)を対象に、
様々な情報を提供させていただくことを目的としております。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

一般の方や、国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

映像情報Medicalのご利用にあたってをご確認の上、対象の職種をクリックしてください。
 
医療関係者でない場合は、会社概要ページへお進みください。