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2021.07.30

1方向乳房トモシンセシス(DBT)はデジタルマンモグラフィと比べ中間期乳がんを減らす

  1. デジタルマンモグラフィ
  2. デジタル乳房トモシンセシス(DBT)
  3. 中間期乳がん
  4. 乳がん検診

背景

デジタル乳房トモシンセシス(DBT)は、乳腺の重なりを軽減し、従来マンモグラフィよりも高感度であることが示唆されている。スウェーデンLund UniversityのJohnsonらは、40~74歳女性を対象に2方向デジタルマンモグラフィ(DM)と、1方向DBTを行った前向集団ベース研究Malmo Breast Tomosynthesis Screening Trialにおいて、参加者(n=14,848)およびDM検診を受けたマッチング対照者(n=26,738)を比較し、中間期乳がんの発症率とその特徴を検討した。

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