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2021.06.11

転移性前立腺がんでの放射線治療上乗せ、有効なのは骨転移3個以下:STAMPEDE試験での探索的解析

  1. 前立腺がん
  2. 放射線治療
  3. 骨転移

背景

STAMPEDE試験は、新規診断された転移性前立腺がん男性(n=2,061)を、通常治療である長期アンドロゲン遮断療法へ前立腺放射線治療の追加または通常治療のみに割り付ける第3相ランダム化比較試験であり、転移負荷の低いサブグループで放射線治療上乗せが有効であることを示している。イギリスUniversity of ManchesterのAliらは、同試験における探索的解析を行い、骨転移の数と転移部位が前立腺放射線治療の効果に与える影響を評価した。

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