2026.07.10
ファロー四徴症は通常、乳児期に外科的修復を受けることになるが、術後長期間を経て遠隔期合併症がみられることがあり、生涯にわたるフォローアップが必要となる。修復後の肺動脈弁逆流(PR)や右室機能の定量的評価としては心臓MRIが標準とされる。
日本Kyushu UniversityのYamasakiらは、2018年から2024年に、1週間以内の間隔で胸部X線動態撮影(DCR)と位相コントラスト法心臓MRIの両方を受けた、外科的修復後のファロー四徴症患者(n=58)および健常被験者(n=14)を対象とした後向観察研究を行い、肺動脈弁逆流の評価におけるDCRの有用性を検討した。
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