2021.02.26
EORTC 22922/10925試験は、ステージI-III乳がん患者の術後に全乳房または胸壁照射に、胸骨傍・内側鎖骨上(IM-MS)リンパ節照射を加えることの意義を検証した多国籍の第3相ランダム化比較試験であり、2015年にIM-MSリンパ節照射群で無病生存率・乳がん死亡率が改善されることを報告している。ベルギーUniversity of AntwerpのPoortmansらは、同試験で予定されていた15年解析の結果を報告した(n=4,004)。
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