2020.12.14
SABR-COMET試験は、制御された原発巣と5個までの転移病変を有するがん患者に、通常の緩和ケア、またはそれに追加した転移巣への体幹部定位放射線治療(SABR)を1:2で割り付ける第2相多国籍ランダム化比較試験であり(n=99)、すでにSABR群で全生存期間が延長することを示している。カナダLondon Health Sciences CentreのPalmaらは、同試験における長期結果を報告した。
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