2020.08.27
遠隔転移を有する進行がんの一部では、原発巣への局所治療が生存期間を改善することが示唆されている。中国Sun Yat-sen University Cancer CenterのYouらは、シスプラチン+フルオロウラシル化学療法に奏効および部分奏効がみられた転移を有する上咽頭がん患者に対して、化学療法(シスプラチン+フルオロウラシル)単独または化学療法後IMRTを割り付ける第3相ランダム化比較試験を実施した(n=126)。
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