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2020.07.29

IMRTは子宮頸がん・子宮体がんでの有害事象を減らす:RTOG 1203試験の患者報告アウトカム

  1. IMRT(強度変調放射線治療)
  2. PRO-CTCAE
  3. 子宮体がん
  4. 子宮頸がん
  5. 患者報告アウトカム(PRO)

背景

強度変調放射線治療(IMRT)は、有害事象を軽減することが期待されているが、この効果に報告方式による差はあるか。University of FloridaのYeungらは、子宮頸がん・子宮体がん患者でIMRTと通常放射線治療(RT)を比較したランダム化比較試験NRG Oncology RTOG 1203において、PRO-CTCAEによる患者報告アウトカムとCTCAEによる主治医報告アウトカムを評価した(n=234)。

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